東京都内の広さランキングで上位に入る杉並区の名社、井草八幡宮。大きな朱色の鳥居と、木漏れ日が差し込む長い参道が印象的なこの神社は、七五三・お宮参りの撮影スポットとしても人気があります。
フォトサンキューでも多くのご家族と一緒に訪れてきました。「広い境内をどう使えばいい?」「駐車場はどこに停めるべき?」「御祈祷中の撮影はできる?」——今回はそういった現地を知らないと気づかないポイントを中心に、カメラマン目線でご案内します。
井草八幡宮はどんな神社?
井草八幡宮は、源頼朝が奥州征伐の折に戦勝祈願をして以来、八幡大神を主祭神とするようになったと伝えられる由緒ある神社です。杉並区では大宮八幡宮に次ぐ広大な境内を持ち、都内でも有数の規模を誇ります。
境内に入ると、木々が作る自然のトンネルのような参道が続き、都会の喧騒を忘れさせてくれる静けさと緑に包まれます。七五三・お宮参りでよく選ばれる理由のひとつに、この「都内にいながら神聖な自然の中にいる感覚」があります。
なお、杉並区で最も有名な大宮八幡宮は外部カメラマンの撮影が禁止されているため、出張撮影を希望する杉並・練馬・武蔵野エリアのご家族には井草八幡宮が強くおすすめです。
アクセス・駐車場情報
| 住所 | 東京都杉並区善福寺1-33-1 |
|---|---|
| 電話 | 03-3399-8133(受付時間 9:00〜16:30) |
| 電車+バス | JR荻窪駅北口よりバス「井草八幡宮」下車 / JR西荻窪駅北口よりバス「桃井第四小学校」下車 / 西武新宿線上石神井駅よりバス「桃井第四小学校」下車 |
| 徒歩 | JR西荻窪駅・西武新宿線上石神井駅より徒歩約20分(距離があるため車・バス推奨) |
| 駐車場 | 南駐車場(常時利用可)、北駐車場(土日祝のみ) |
【重要】駐車場は南・北どちらに停めるべき?
この神社には2つの駐車場があり、どちらに停めるかで当日の動線が大きく変わります。目的に合わせて選んでください。
北駐車場(土日祝のみ)がおすすめな場合:
青梅街道沿い・「井草八幡前」交差点そばにあります。ここから境内に入ると、大鳥居と長い参道を歩くことができ、撮影スポットが豊富です。「いかにも井草八幡宮らしい写真を残したい」ご家族にはこちら。ただし本殿まで徒歩5分以上かかります。
南駐車場(常時利用可)がおすすめな場合:
境内の南側からすぐに本殿エリアに入れます。祖父母など足腰が不安な方がいるご家族、ベビーカーをご利用のご家族にはこちらが断然楽です。本殿までの移動が短く、着物での歩行負担を減らせます。
一つの提案として、「子どもと親御さんは北駐車場から参道を歩きながら撮影、祖父母は南駐車場から本殿前で合流」という分担も可能です。事前にカメラマンと流れを相談しておきましょう。
御祈祷について
| 受付時間 | 9:00〜(終了時間は日ごとに異なる。公式HPの「神事」欄で直近2週間分を確認) |
|---|---|
| 予約 | 不要(当日受付制) |
| 受付場所 | 神門左手の授与所兼御祈祷受付窓口 |
| 初穂料 | 5,000円〜(のし袋に包んでご用意を) |
| 所要時間 | 約20分(複数組合同で実施) |
| 撮影 | 御祈祷中の撮影は不可。境内での撮影は可(事前申請不要) |
御祈祷中の撮影ができない点は要注意です。
また、千歳飴は御祈祷の授与品に含まれていません。七五三シーズンになると境内の売店で別途購入できます(少し値段が高めなので、事前に用意しておく方法も)。
※神社での受付時間や予約方法が変更となる場合もありますので、一度ご確認をオススメ致します。
撮影スポット:カメラマン目線のおすすめ
① 北鳥居・大灯籠(最初の一枚はここで)
大きな朱塗りの鳥居と左右の大灯籠——井草八幡宮らしさが最も凝縮されたスポットです。「これから特別な日が始まる」という物語感のある一枚をここで撮ることをおすすめします。
特に午前中の柔らかな自然光が入る時間帯が撮影に最適です。

② 参道(森のトンネル)
緑に覆われた長い参道は、この神社最大の魅力です。木漏れ日が差し込む中を着物姿で歩く姿は、まるで絵のような一枚になります。走り回りたい子どもにとっても動きやすいスペースで、躍動感のある写真が撮りやすいです。

③ 手水舎
楼門をくぐると右手にあります。手を清める自然な動作の写真は、七五三らしい「物語性のある一枚」として人気のシーンです。
④ 回廊
本殿周辺の回廊は奥行きのある写真が撮れるほか、雨の日でも軒下での撮影が可能な貴重なスポットです。雨天時のバックアッププランとして覚えておいてください。
⑤ 本殿前の広場
御祈祷後、晴れやかな表情でご家族が集まる場所です。集合写真・全員での並びショットに最適です。

おすすめ撮影時期と時間帯
季節別おすすめ
- 春(3月〜4月):桜が咲く時期は境内が特に美しい。七五三シーズンとは重ならないためゆったり撮影できる
- 秋(10〜12月):紅葉・銀杏の落ち葉で参道が彩られる時期。ただし七五三シーズンは混雑する
時間帯のおすすめ
- 午前中(〜10時まで):光が柔らかく美しい。七五三シーズンの週末は特に、10時前に撮影スタートすると混雑を避けやすい
- 15時頃〜:夕日が境内に入り込み、ドラマチックな光の写真が撮れる時間帯
広い境内ゆえに砂利道が多く、慣れない草履での長距離歩行はお子様の足に負担がかかることがあります。草履は撮影・御祈祷時のみに履き、移動中はスニーカーに切り替えるというご家族も多いです。ポリエステル素材のストレッチ足袋は、長時間でも履きやすくおすすめです。
カメラマンとして感じるこの神社の魅力
井草八幡宮の一番の魅力は、「子どもが自然に動き回れる空間の広さ」です。
参道を走り出したり、大灯籠の前で立ち止まって見上げたり、落ち葉を踏みしめたり——広い境内は、子どもの好奇心を刺激します。その「好奇心が爆発した顔」を連続して撮れるのが、この神社での出張撮影の醍醐味です。
「笑って!」と言わなくても自然に笑顔が生まれる瞬間が、ここにはたくさんあります。
フォトサンキューへのご相談・ご予約
フォトサンキューでは、井草八幡宮での七五三・お宮参り出張撮影を承っています。
「駐車場はどちらに停めればいい?」「当日の流れを教えて」など、事前のご質問もお気軽にどうぞ。
神社ロケーション撮影で、大切な記念日を写真に残します。
「まだ迷っている」「神社選びを相談したい」
という段階でも、お気軽にご相談ください。
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