私のカメラ遍歴と最新撮影機材紹介|オリンパスOM-D E-M1 Mark IIからCanon EOS R5 Mark IIまで

初めて手に入れた一眼レフカメラは、オリンパスOM-D E-M1 Mark IIでした。 このカメラはマイクロフォーサーズセンサーを搭載し、コンパクトながら高性能なため非常に気に入っていました。軽量で持ち運びに便利なため、さまざまな撮影シーンで活躍してくれました。

その後、撮影スタイルの変化とともに、Canon EOSシリーズに移行しました。 特にCanon EOS R6はミラーレスカメラの新世代モデルで、従来のEFマウントからRFマウントに切り替わったことで、オートフォーカス性能やカメラ機能が飛躍的に向上し、業務撮影でも非常に使いやすくなりました。

私が使ってきたカメラ一覧

  • オリンパス OM-D E-M1 Mark II(マイクロフォーサーズ)
  • Canon EOS 7D(一眼レフ)
  • Canon EOS 6D(一眼レフフルサイズ)
  • Canon EOS R6(ミラーレス、RFマウント)
  • Canon EOS R5(ミラーレス、RFマウント)
  • Canon EOS R3(ミラーレス、RFマウント、高速連写対応)
  • Canon EOS R5 Mark II(最新ミラーレスフラッグシップモデル)
  • Canon EOS R1(最新ミラーレスフラッグシップモデル)

特に、Canon EOS R5 Mark IIEOS R1は、プロフェッショナルの撮影現場で求められる高画質・高速性能を兼ね備えており、スポーツやイベント撮影にも最適です。

2024年のカメラ市場と購入状況

2024年現在、世界的な円安や半導体不足の影響により、カメラや関連機材の納期が遅延し、価格も高騰しています。 このため、新しい撮影機材の入手には時間とコストがかかっていますが、品質や機能性を重視して機材を選んでいます。

現在は、Canon EOS R1とCanon EOS R5 Mark IIの二台体制で、用途に応じて使い分けながら撮影に臨んでいます。 特に高解像度撮影と高速連写を活かしたスポーツやポートレート撮影で、安定したパフォーマンスを発揮しています。

カメラ選びのポイントと今後の展望

  • センサーサイズや撮像素子性能による画質の違いを理解すること。
  • レンズマウントの互換性や将来性(EFマウント→RFマウントのような移行)。
  • オートフォーカス性能や連写速度など、撮影用途に合った機能。
  • 携帯性とバッテリー持続時間などの実用面。

今後も撮影技術の進歩に合わせて、最適なカメラ機材を積極的に導入し、より高品質な写真撮影を目指していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。